ごあいさつ

 近年、産地・企業のブランド偽造製品などが多数出回りセキュリティー市場は世界でも莫大なものとなり、 売上損失やブランドを守る為に、ホログラムや透かし付ラベル、ICタグが利用されて来ました。
しかし昨今では、これらラベル自体の偽造品が出回り、ラベルの信頼性が失われ、偽造品の防止効果を果た せない状況です。

 ラクテル社では今回、極めて高度なレーザー加工技術による微細印字加工を施すことにより、偽造防止と脆弱性 (張替え防止)のあるセキュリティーラベルの加工技術を確立し(特許出願中)、最新のシール印刷・加工 技術を活用して、簡易な偽造防止セキュリティーラベルの開発に成功しました。

 これらの技術を使い、ラクテル社は、商品流通などの最大の課題であったトレーサビリティや偽造・偽装問題 に関するセキュリティーなどの様々な問題点を防止し、消費者が簡単に携帯電話などで食品の安全を確認可能 なラクテルセキュリティーシステムラベルを販売開始致しました。

 今後、弊社の掲げるセキュリティーラベルの3要素として…

・ ラベルによる真贋判定の容易性(本物か偽物か?)
・ ラベル偽造の困難性(ラベルの偽物を防止)
・ ラベル自体の脆弱性(壊れやすさ)

を掲げ、更に高性能セキュリティーラベルの企画・開発および販売に日々取り組んで参りたいと思います。

株式会社ラクテル

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